皮膚がたれ下った女の人
赤肌が、つくるので皆「幽霊」の様に両手を前でたらしていた。 ジャガイモのうす皮のような皮膚が爪のところで止まって、たれ下がる
絵に描かれた場所:爆心地からの距離1,300m/薬研堀
作 者:松室 一雄(被爆当時32歳→絵を描いたとき61歳)
Back
Index
Close
Next