和文機関紙「平和文化」No.202, 令和元年11月号
平和記念資料館資料調査研究会

研究報告第15号を発行しました

 平和記念資料館資料調査研究会の調査研究の成果をとりまとめた『広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告』第15号を発行しました。

【執筆者と論文のテーマ】

石丸紀興(いしまる のりおき)
特別法「旧軍港市転換法」適用都市における都市政策の展開と課題
北川建次(きたがわ けんじ)
こどもの目から見た昭和10~20年代の広島
高妻洋成(こうづま ようせい)
広島平和記念資料館の展示環境
静間清(しずま きよし)
広島原爆線量評価に果たした被爆建造物および被爆資料の役割(その2)―爆心からの距離と残留放射能152Euの強度分布
竹﨑嘉彦(たけざき よしひこ)
広島原爆における被害状況を視覚化した事例としての写真地図の調製

 希望者には、先着順に100部を無償配布します。
 また、論文は平和記念資料館ホームページにも掲載しています。

【お問い合わせ】 平和祈念資料館 学芸課
TEL (082)241-4004

公益財団法人 広島平和文化センター
〒730-0811 広島市中区中島町1番2号

 

TEL (082)241-5246
FAX (082)542-7941
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