お知らせ
  平成20年度「国際交流・協力の日」



「地球のステージ3 」
〜国境なき大地〜

 
*ステージ1や2をご覧いただいていない方でも楽しめます。
要予約
                                           


      


地球のステージ1や2の裏側にある、
語りにくい現実をあぶり出し、
深く問いかける内容になっています。
事象・出来事で編成し、別の視線から見た紛争の現実や、
死という出来事さえも前向きに捉えようとする内容になっています。

内容(全110分)

時 間 13:30〜15:30 (13:00開場)
会 場 広島国際会議場(地下2階 ヒマワリ 4番のプラカード
定 員 800名
タイトルと内容 曲  名
ステージ   の主な内容 「回想篇」 「地球のステージ1」や「2」で登場した人々の「肖像」で綴られています。
「尊きジョルザレン」
「ケニア温暖化篇」温暖化と自然破壊が進む中、「独自の文化を大切にする」という、生きる原点に戻り「自立」をめざすマサイ族のある青年の試みについて語ります
「空と雲の彼方へ」
「スリランカ津波復興篇」 スマトラ沖地震で巨大な津波に見舞われたスリランカ。復興の様子とスリランカに生きる人々の強さを描き出します。 「逢いたい」
「終わらない紛争篇」パレスチナとソマリアを舞台に、紛争の裏側を語ります。そこから見えてくるもの。それは、「紛争は、それを必要とする人がいるから終わらない」という別の視点だったりします。 「風の吠える谷」
「国と人篇:東ティモール篇」 02年の独立後の東ティモール。その後、人々はどのように今日を生き、明日という希望につなげていくのでしょうか。 「おしえて」
「”死という出来事篇「死」は実は身近な出来事であり、それを人々はどう受け入れていくのでしょうか。旧ユーゴスラビアを舞台に「父の遺体を確認する少女」の姿に重ねて、語りかけます。 「空に名前を」
「自己改革&ネットワーク篇」 日本にもすてきな生き方をしている人たちがいる。そんな日本の“活きる”人々を語ります。
「路の向こう」
手話通訳を用意しています。
P R 「地球のステージ」は世界で起きている紛争や飢餓の状態を、講演形式ではなくライヴ音楽大画面の映像スライドによる語りを組み合わせて伝える、まったく新しいタイプの「映像と音楽のシンクロ」ステージです。
案内役 桑山 紀彦(くわやま のりひこ)さん
 山形県在住の精神科医。これまで56か国を歩き、国際医療救援活動を展開。これまでにAMDA(アジア医師連絡協議会)ほか多数のNGOに所属しながら海外支援活動を行っておられます。
現在はNPO法人「地球のステージ」の代表理事として、災害時の緊急医療支援や、紛争地や被災地で心に傷を負った人への心理社会的ケアA(心のケア)を中心として海外支援活動を続けておられます。
NGO活動をしてこられた桑山さんの集大成がこの「地球のステージ」です。
申し込み・問い合わせ先
(財)広島平和文化センター 国際交流・協力課
広島市中区中島町1‐5 広島国際会議場3階
TEL:082-242-8879
FAX:082-242-7452
財団法人 広島平和文化センター国際交流・協力課
お便りは internat@pcf.city.hiroshima.jp まで
〒730-0811 広島市中区中島町1番5号 TEL(082)242-8879 FAX(082)242-7452
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