バングラデシュ支援団体　BONDHU(ボンドゥ)

“BONDHU”はバングラデシュの公用語であるベンガル語で「友達」を意味します。広島平和文化センターが実施する「青少年国際交流･協力スタディーツアー」のOB・OG会として2004年5月に立ち上がりました。今では、このプログラムを利用してバングラデシュへ渡航したメンバーだけでなく、バングラデシュに行ったことのないメンバーもいます。今回、青少年国際交流･協力スタディーツアー2005に参加したメンバー13人も加入し、様々な活動を行っています。主な活動は次のとおりです。

�@フリーマーケット事業：定期的にフリーマーケットに参加し、会員の不要になったものを売った収益金をバングラデシュの支援にあてます。

�A絵本事業：日本の絵本をベンガル語に翻訳したものをバングラデシュのプレスクール（幼稚園）に寄贈します。今回のツアーでは、現地に15冊の本を持って行きました。

�B街頭募金事業：2008年を目標にコックスバザールでプレスクールの運営を計画しており、その資金にあてるため街頭募金を実施しています。

�C日バ子ども交流事業：日本とバングラデシュの小中学生を対象に、それぞれの普段の生活を写真に撮ったものを交換することで、文化交流を進めます。

�Dリサイクル事業：未使用はがきや切手、商品券などを収集、換金し、バングラデシュの支援に役立てます。

もっと詳しくBONDHUの活動をご覧になりたい方はこちらへ。

http://www4.atwiki.jp/bondhu/