レポート
   平成26年度「国際交流・協力の日」レポート
 
 
国際交流・協力の日
2014 レポート 
 
 
 
 「国際交流・協力の日」は、主に広島市及び近郊で国際交流や国際協力活動をしている市民団体や企業などが中心となって、様々な事業を企画、実施するイベントです。2000年(平成12)年度から毎年開催し、今年で15回目を迎えました。

 イベントでは、多文化共生、異文化理解、地球環境、日本の伝統文化体験、平和への取り組みなど、創意工夫をこらした37の多彩な事業を展開しました。

 オープニングセレモニーでは、イベントの開幕を祝い、ゲストや主催者・共催者代表によるテープカットを行い、その後、国際色豊かな音楽や踊りの屋外ステージや屋台、バザー、活動紹介コーナー、茶道、いけばな体験などを催し、延べ8,600人の来場者が世界各国の文化に触れ、外国人も日本人も一緒に楽しむ一日となりました。

 また、当日の運営は、公募による一般参加のボランティアの皆さんやひろしま奨学金受給者の留学生の皆さんにも御協力いただき、イベントを盛り上げてくださいました。
 
開催日時  2014年(平成26)年11月16日(日) 10:00〜16:30
開催場所  広島国際会議場、平和大通り緑地帯、平和記念公園
主  催  公益財団法人広島平和文化センター(国際部国際交流・協力課、国際会議場)、
 独立行政法人国際協力機構中国国際センター、公益財団法人ひろしま国際センター、広島市
協  力  広島信用金庫、生活協同組合ひろしま、公益社団法人日本産業退職者協会広島支部
後  援  広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島県PTA連合会、広島市PTA協議会、
 広島県高等学校PTA連合会、広島県私立中学高等学校教育後援会、中国新聞社、中国放送、
 広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
 
参加団体数 65団体 37事業  (詳細は  開催パンフレット(PDF) をご参照ください)
 
 
               
 
 
     オープニングセレモニー
 イベントの開会にあたり、主催者を代表して公益財団法人広島平和文化センターの
小溝泰義理事長より挨拶を行い、その後、ゲストのマリールイズさん、玉城ちはるさんと一緒に、テープカットでイベントの幕を開けました。
 
挨拶をする小溝理事長   テープカット
 
 
                
 
 
     ヒロシマとルワンダ つながるPEACE
            〜玉城ちはるさんの歌と思いに導かれて〜
 独立行政法人国際協力機構中国国際センター(JICA中国)が、ルワンダ原爆展の報告会とトークセッションを開催しました。
 ルワンダの教育を考える会理事長のマリールイズさんは、今年8月母国ルワンダで、JICAボランティアが中心となって主催した原爆・復興展を開催し、その報告と自身の虐殺から逃れた体験談などを映像を交えて話しました。
 また、シンガーソングライターの玉城ちはるさんの進行により、マリールイズさんとEach feelingsの2人を加えた4人で、「ヒロシマがセカイにできること アナタがミヂカにできること」をテーマにトークセッションを行い、その後歌と演奏で玉城さんの思いを観客に届け、来場者を魅了しました。
マリールイズさんの講演と玉城ちはるさんによる歌
 
 
                
 
 
     国際協力講演会「共に育つ地球市民」
 脚本家でJHP・学校をつくる会代表理事の小山内美江子さんによる、国際協力講演会を行いました。自身の脚本家としての話を織り交ぜながら、60歳から踏み出した国境を越えたボランティア活動、身近にある国際協力への取り組みなどの話をしていただきました。
 来場者は、小さなことでも、できることから始める姿勢を持つことなど、国際協力ボランティアへ一歩踏み出すきっかけとなる小山内さんのメッセージを受け取りました。
 
講演する小山内美江子さん  
 
                
 
 
     屋外ステージ
 今年も、国際色豊かな屋外ステージを開催しました。観客を巻き込み一緒に踊るなど国際交流の輪が広がりました。
   
   
屋外ステージの様子
 
 
                
 
 
     市民団体等活動紹介コーナー
 国際交流ネットワークひろしま加入団体の14団体がブースを設け、それぞれの国際交流・協力活動について紹介しました。来場者は各ブースに立ち寄り、展示写真や展示品、民族衣装着付け体験など興味を持ち、出展者と楽しく交流しました。
   
日頃の「国際交流・協力」活動の紹介
 
 
                
 
 
     世界の料理と民芸品バザー
 国際会議場南側の平和大通り緑地帯では、「ひろしま国際村〜世界の屋台」と称し、16団体が世界の様々な屋台料理を販売しました。また、「国際協力バザー」会場も
14団体が各国の民芸品などを販売し、それぞれ多くの来場者で賑わいました。これらの売上は、参加団体の国際協力活動に役立てられます。
     
世界のバザーと屋台
 
 
                
 
 
     外国文化・日本文化の紹介と体験
 外国文化の体験では、タイカービング、ドイツ系アメリカ人の民俗アートの体験コーナーを催し、日本伝統文化の体験では、毎年外国人に人気の着物の着付けや茶道、いけばな、手描き友禅染め、和紙ちぎり絵のコーナーを催しました。外国人も日本人も、各国の文化を直接体験し、その素晴らしさに触れました。
   
   
 
 以上のほか、イベント会場をまわってクイズに答えるとプレゼントがもらえるワールドたんけんラリーや、親子で楽しめる世界のあそび、外国人のための法律相談コーナー鍵盤ハーモニカや世界のコインを寄贈し開発途上国の子どもたちを支援するイベントなど、各会場は大いに賑わっていました。
   
 
 ボランティアで手伝ってもらった皆さんから、「このすばらしい国際イベントを楽しみながら活動できた。もっとたくさんの方に知って欲しい。」との言葉を多くいただき一緒にイベントを盛り上げてくださいました。
 
 
                
 
 
※次回の「国際交流・協力の日」は、2015(平成27)11月15日(日)
広島国際会議場ほかを会場に開催を予定しています。
 
 
 
 
 
 
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