レポート
   平成24年度「国際交流・協力の日」レポート
  「国際交流・協力の日」レポート 
Step into the world together! 一緒に世界へ踏みだそう!
 

「国際交流・協力の日」とは、主に広島市及び近郊で国際交流や国際協力活動をしている市民団体や企業などが中心となって実行委員会を組織し、2000(平成12)年度から毎年開催しているイベントです。
 13回目の開催となる今年も、「学び」を基調とした国際交流・協力に関する様々な事業を行い、来場者の皆様に楽しみながら外国文化に触れていただきました。

イベントでは、多文化共生、異文化理解、地球環境、日本の伝統文化体験、平和への取り組みなど、31の多彩な事業を展開し、延べ6,850人の来場者がありました。

今年は、例年の事業に加え、初めての試みとして中国帰国者をテーマとした事業やタイ国の文化を紹介する事業なども催し、大変好評でした。

また、当日の運営は、実行委員会参加団体のスタッフに加え、公募による一般参加のボランティアの皆さんにも協力いただきました。

 
開催日時  2012年(平成24年)11月18日(日) 10:00〜16:30
開催場所  広島国際会議場、平和大通り緑地帯、平和記念公園
主  催  平成24年度「国際交流・協力の日」実行委員会(公益財団法人広島平和文化センターが運営する、市内及び近郊の国際交流・協力活動団体相互の連携を図ることを目的とする「国際交流ネットワークひろしま」の加入団体を中心に当事業の趣旨に賛同する国際交流・協力活動団体で構成)、JICA(独立行政法人 国際協力機構)、財団法人ひろしま国際センター、広島市、公益財団法人広島平和文化センター、広島国際会議場
協  力  広島信用金庫、生協ひろしま
後  援  広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島県PTA連合会、広島市PTA協議会、広島県高等学校PTA連合会、広島県私立中学高等学校教育後援会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送

参加団体数 70団体 31事業  詳細は 開催パンフレット(PDF)をご参照ください

 
 (一部の事業を紹介します。)
 ☆「地球のステージ4」〜 果てなき回帰 + 震災未来編 〜
 今年も国際医療救援活動を展開されている桑山紀彦さん(宮城県名取市で病院を開業している心療内科医)が案内役となり、語りとライヴ演奏、そして大型映像を駆使し、日本や世界で起きている様々な出来事を紹介しました。
参加者は桑山さんの発するメッセージにそれぞれ深い感銘を受けて、涙する方も多くいました。
「地球のステージ」冒頭
(公財)広島平和文化センター スティーブン・リーパー理事長 開会あいさつ
☆「なんとかしなきゃ!プロジェクト」トークセッション
  JICA(独立行政法人国際協力機構)などが全国で国際協力活動の重要性をPRする「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のトークセッションを開催しました。JICAの国際協力レポーターと「教師海外研修」に参加し開発途上国を視察した、広島や島根からの参加者計4人の皆さんが、それぞれの視察内容を紹介し、今後どのような「国際協力」が必要なのかなどのテーマで、セッションを行いました。その後、広島市JICAデスクの濱長真紀さんが、今年で100回目を迎えた青年海外協力隊の「海外原爆展」について、現地の人々の反響や隊員の声などの報告を行いました。
海外原爆展100回記念展示「ヒロシマをもっと世界に伝えたい!」
☆「ご存知ですか?中国帰国者を・・・」
 今年初めて参加した、中国残留邦人の帰国後を支えている中国・四国 中国帰国者支援・交流センターにより、中国帰国者の現状について、パネルなどの展示で分かりやすく紹介しました。展示のほかに、「中国結び」という中国の紐の結び方の体験や、太極拳などの衣装を着用し写真撮影をするコーナーなど、来場者参加型企画も用され、大いに賑わっていました。来場者は、企画を通して中国帰国者との交流を楽しんでいました。
中国帰国者の現状などの紹介と交流の様子
 
 
☆世界の料理と民芸品バザー
 国際会議場南側の平和大通り緑地帯では、「ひろしま国際村 世界の屋台」と称し、20団体が世界の様々な屋台料理を販売しました。また、「国際協力バザー」会場も14団体が参加し、国際色豊かな民芸品などを販売しました。それぞれ多くの来場者で賑わっていました。これらの売上は、参加団体の国際協力活動に役立てられます。
世界の屋台料理を堪能
 
 
 国際交流・協力活動の紹介
 市民団体や大学、企業・団体など計25団体がブースを設け、それぞれの国際交流・協力活動について取り組み内容を紹介しました。参加者からは「広島にこれだけ多くの国際交流・協力活動団体があることを初めて知りました」との感想も聞かれました。
 日頃の「国際交流・協力」活動の紹介
   
   

☆日本伝統文化の紹介と体験

 毎年外国人に好評な、着物の着付けや茶道、いけばな、手描き友禅の体験コーナーを実施しました。外国人には日本文化に触れてもらい、日本人には日本文化の素晴らしさを再認識してもらうことの契機となりました。
    
     着物を着て平和公園で記念撮影

以上のほか、イベント会場をまわってクイズに答えるとプレゼントがもらえるクイズラリーや、親子で楽しめる催し、外国人のためのビザや法律相談コーナー、鍵盤ハーモニカや世界のコインを寄贈し開発途上国の子どもたちを支援するイベントなど、各会場は大いに盛り上がっていました。

ボランティアで手伝ってもらった皆さんからも、「実に楽しかった。来年もやりたい」との言葉を多くいただきました。 

 
 ※次回の「国際交流・協力の日」は、2013(平成25)年11月17日(日)、広島国際会議場ほかを会場に開催を予定しています。
 
公益財団法人 広島平和文化センター国際交流・協力課
お便りは internat@pcf.city.hiroshima.jp まで
〒730-0811 広島市中区中島町1番5号 TEL(082)242-8879 FAX(082)242-7452
Copyright(c)2006 Hiroshima Peace Culture Foundation
International Relations and Cooperation Division All Rights Reserved.
ENGLISH Home E-mail 団体検索 HIRO CLUB NEWS 国際交流ラウンジ 図書コーナー ボランティア事業 国際交流ネットワーク リンク集 プロフィール