そのころの日本


中国・四国地方で最大のまち。
今から約400年前、戦国時代の大名、毛利輝元(てるもと)(しろ)をつくって「広島」と名づけてから、広島は西日本の交通や経済(けいざい)の中心として発展(はってん)してきました。その後、海を()め立てながら町は広がっていき、1889(明治22)年には、全国に誕生(たんじょう)したはじめての市のひとつとして「広島市」となりました。

提供:広島市公文書館
被爆(ひばく)前の広島(じょう)天守閣(てんしゅかく)
城下町(じょうかまち)・広島は広島(じょう)を中心に発展(はってん)してきました。明治維新(めいじいしん)(しろ)の一部はこわされましたが、残った天守閣(てんしゅかく)が1931(昭和6)年に国宝(こくほう)に指定されるなど、歴史的にも大切な建物とされていました。しかし、原爆(げんばく)によってすべてこわれたり()えたりしてしまいました。現在(げんざい)天守閣(てんしゅかく)は1958(昭和33)年に復元(ふくげん)されたものです。