原子爆弾開発

ヒトラーと原子爆弾(げんしばくだん)

日本が太平洋戦争を戦っていた同じころ、ヨーロッパでは第二次世界大戦のさなかでした。ドイツのヒトラーが周辺(しゅうへん)の国々を次々に侵略(しんりゃく)し、イギリス、フランスを中心にした連合軍(れんごうぐん)と戦争をしていたのです。ヒトラーは、ウランの核分裂(かくぶんれつ)によって非常に大きなエネルギーが発生(はっせい)することに関心を持ち、原子爆弾(げんしばくだん)をつくる研究を進める準備(じゅんび)をしていました。
核分裂(かくぶんれつ)のしくみを知ろう
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ユダヤ(けい)ハンガリー人の物理学者シラードは、ユダヤ人を迫害(はくがい)するヒトラーが原爆(げんばく)を持つことをおそれ、アメリカ大統領(だいとうりょう)に、ヒトラーより早く原爆(げんばく)をつくることをすすめる手紙を送りました。この手紙には、ノーベル賞受賞者で世界的によく知られている科学者アインシュタインの署名(しょめい)もそえられました。