広島平和記念資料館

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熱線による被害

人影の石

この石は、爆心地から260m離れた住友銀行広島支店の入り口の階段の一部です。強烈な熱線のため、石段の表面は白っぽく変化し、人が腰掛けていたと思われる中央の部分だけが影のように黒くなって残りました。石段に座って、開店を待っていた人は、原爆の熱線を正面から受け、逃げることもできないまま、その場で亡くなったと考えられます。
建物は戦後も、一時期使用されていましたが、1971年の建て替えの際に、この部分が切り取られ、ここに移設されました。

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