提供者:広島赤十字・原爆病院被爆場所:紙屋町爆心地からの距離400m
10歳(さい)の少女は木造建物の1階で被爆(ひばく)し、外傷と火傷(やけど)を負いました。その後、倦怠(けんたい)感や鼻血、下痢(げり)、高熱、脱毛(だつもう)などの急性障害(しょうがい)が現れました。火傷(やけど)はいったん治りましたが、その後ケロイドを生じました。被爆(ひばく)から約13年後の1958(昭和33)年11月に左足太もものケロイドを切除(せつじょ)しました。 標本の部位の図