「ピースナイター2013」の開催
8月6日(火)、生協ひろしま等との共催により、カープ応援の場を活用して核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッセージを発信する「ピースナイター2013」を、マツダスタジアムで開催しました。
ピースナイターでは、
緑色と赤色のピースポスターを用いて原爆ドームと同じ高さに「ピースライン25」を作る観戦客
大型ビジョンで松井
(まつい)
市長や湯﨑
(ゆざき)
知事等の平和を願うメッセージを放映しました。
広島県府中町
(ふちゅうちょう)
出身の歌手で俳優の吉川晃司
(きっかわ こうじ)
氏が始球式を行いました。
カープの監督、選手等がピースワッペンを着けてプレーしました。
5回裏終了時に、原爆ドームと同じ高さに赤色の線「ピースライン25」を作り、平和への願いをアピールしました。また、グラウンドでは、吉川氏が「イマジン」を独唱するとともに、地元高校生等が「ピースパフォーマンス」を行いました。
今年は、セ・リーグ全球団の賛同を得て、8月6日の公式戦3試合全てで平和や東日本大震災からの復興を願うイベントが開催され、多くの方が核兵器廃絶及び世界恒久平和について考える日となりました。
(平和連帯推進課)
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