現在日本国内には約２２３万人が、私たちの住む広島市には１７,０００人近い外国人市民が暮らし、市民の約７０人に１人は外国人市民という状況になっています。
　しかしながら、新しく市民として加わる仲間の中には、様々な事情で日本語が話せないまま来日する人も多く、日常生活では戸惑うことばかりです。 特に学校に転入する子どもたちは不安でいっぱいです。
　こういった方々を支援するだけでなく、お互いの文化の違いを認め合い、同じ「市民」として地域を支え合う関係を築いていこうという考え方が「多文化共生」です。
　あなたの語学力を活かし、通訳を通じて多文化共生社会を実現しませんか！
　お知り合いの方のご紹介も大歓迎です！
　詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。