和文機関紙「平和文化」No.203, 令和2年3月号

「収蔵資料の紹介」コーナーで
「レプリカ―遺品の語り部―」を開催しています

場  所 平和記念資料館 東館1階企画展示室
期  間 令和2年1月24日(金)~令和2年5月(予定)
内  容 期間中、一部資料の入れ替えを行います。
前期:実物資料5点/複製資料5点、 後期:実物資料6点/複製資料6点

被爆した仏像

被爆した仏像
寄贈:佐藤普門(さとう ふもん)

 「収蔵資料の紹介」コーナーでは、平和記念資料館で収蔵している約2万点の資料の中から、テーマに沿って数点ずつを展示しています。
 1945年(昭和20年)8月6日、一発の原子爆弾により、広島のまちは、一瞬にして廃虚(はいきょ)と化しました。 大量の放射線を浴び、体を焼かれ、多くの人々が苦しみながら亡くなりました。
 今回は、先端的な技術と職人の技で製作された複製品とともに紹介します。
【お問い合わせ】 平和祈念資料館 学芸課
TEL (082)241-4004
 
公益財団法人 広島平和文化センター
〒730-0811 広島市中区中島町1番2号
Copyright © Since April 1, 2004, Hiroshima Peace Culture Foundation. All rights reserved.