8月7日(金)、本財団と生協ひろしま等との共催により、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッセージを広島東洋カープ応援の場を活用して発信する「ピースナイター2020」をマツダスタジアムで開催しました。
13回目を迎えた今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため入場者数が制限される中、昨年度に続いて「継承」をテーマとして開催しました。
松井
(まつい)市長や湯﨑
(ゆざき)県知事による平和を願うメッセージを放映し、広島東洋カープの監督・選手はユニフォームにピースワッペンを装着しました。
約5千人の観客と選手が一体となり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け平和のメッセージを発信しました。
(平和連帯推進課)