2月21日に観光事業従事者研修会「ヒロシマ・ガイド」を開催しました。
この研修会は、日頃から広島平和記念資料館や平和記念公園を案内している観光事業従事者の方を対象とし、広島への来訪者に被爆の実相や核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願う「ヒロシマの心」を正しく伝えていただくことを目的としています。
今回は39名の参加者が出山ひさ子
(でやま ひさこ)さんの被爆体験伝承講話を聴講し、資料館の見学等を行いました。
参加者からは「伝承講話を初めて聴くことができました。お客様にもお知らせします。」などの感想が寄せられました。
(国際市民交流課)