8月6日(火)、本財団と生協ひろしま等との共催により、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッセージを広島東洋カープの試合の場を活用して発信する「ピースナイター2019」をマツダスタジアムで開催しました。
12回目を迎えた今年は、昨年に続き「継承」をテーマに、様々なアクティビティを行いました。
① 松井市長や湯﨑県知事等による平和を願うメッセージの放映
② 映画「おかあさんの被爆ピアノ」でヒロイン役を演じるAKB48の武藤十夢さんによる始球式
③ 広島東洋カープの監督、選手等のユニフォームへのピースワッペンの装着
④ 平和首長会議のイメージカラーである緑色のピースポスター及び復興の象徴であるカープをイメージした赤色のポスターを観客が使用し、原爆ドームと同じ高さの地上25メートルに描き出した「ピースライン25」による平和への願いのアピール
⑤ 小・中学生、高校生によるグラウンド内での「ピースパフォーマンス」
集まった約3万1千人の観客及び選手が一体となり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け平和のメッセージを発信しました。
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