「収蔵資料の紹介」コーナーで
「レプリカ―遺品の語り部―」を開催しています
場 所
平和記念資料館 東館1階企画展示室
期 間
令和2年1月24日(金)~令和2年5月(予定)
内 容
期間中、一部資料の入れ替えを行います。
前期:実物資料5点/複製資料5点、 後期:実物資料6点/複製資料6点
被爆した仏像
寄贈:佐藤普門
(さとう ふもん)
「収蔵資料の紹介」コーナーでは、平和記念資料館で収蔵している約2万点の資料の中から、テーマに沿って数点ずつを展示しています。
1945年(昭和20年)8月6日、一発の原子爆弾により、広島のまちは、一瞬にして廃虚
(はいきょ)
と化しました。 大量の放射線を浴び、体を焼かれ、多くの人々が苦しみながら亡くなりました。
今回は、先端的な技術と職人の技で製作された複製品とともに紹介します。
【お問い合わせ】 平和祈念資料館 学芸課
TEL (082)241-4004
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