平和記念資料館本館の展示「3 魂の叫び」の一角で「市民が描いた原爆の絵」の原画を展示している「絵筆に込めて」のコーナーでは、6点の絵を今年2月下旬に入れ替えました。
展示による絵の劣化を防ぎ、長期的に保存していくため、今後も定期的に入れ替える予定です。
今回は、いずれの作者も過去に資料館が制作した被爆者証言ビデオに出演し、自分が描いた絵を見ながら、自らの被爆体験を語っています。
これらの証言ビデオは東館3階の被爆者証言ビデオコーナーと東館地下1階の情報資料室で閲覧できますので、あわせてご覧ください。
3階のビデオコーナーでは字幕付きで視聴可能です(日本語版と英語版あり)。
【お問い合わせ】 平和祈念資料館 学芸課
TEL (082)241-4004