広島市は海外の姉妹・友好都市提携6都市に対し、市民の方々に一層親しみと理解を深めていただくため、平成13年に都市ごとに「姉妹・友好都市の日」を設けて、記念イベントを開催しています。
平成15年度からは、この事業を本財団が市から受託して実施しています。
各イベントの進行役はヒロシマ・メッセンジャーが務めました。
重慶(じゅうけい)の日
昨年10月23日(日)、広島市留学生会館で記念イベントを開催しました。
主催―平成23年度重慶の日実行委員会。
まず、来場者は、重慶市特産品の火鍋
(ひなべ)スープを使用した麻辣燙
(マーラータン)、焼餃子、麻花
(マーファー)の試食に舌鼓
(したつづみ)を打ちました。
その後、重慶市からの国際交流員が、重慶市の概要や似ているようで異なる日中の漢字について、パワーポイントによる映像で分かりやすく紹介しました。
記念コンサートでは、日本中国友好協会広島支部の皆さんによる太極拳
(たいきょくけん)と太極剣の表演、来場者全員で太極拳の体験、広島市在住で世界的二胡
(にこ)奏者の趙栄春
(チョウ エイシュン)さんによるコンサートを行い、最後には趙さんの伴奏により全員で日本語と中国語の「赤とんぼ」を合唱しました。
300人の来場者は、楽しみながら重慶市や中国への理解を深めていました。
ホノルルの日
昨年11月3日(木・祝)、広島駅南口地下イベント広場において、「ホノルルの日」記念イベント「ホノルル・フラパーティー」を開催しました。
主催―平成23年度ホノルルの日実行委員会。
古典的なフラ「カヒコ」によるオープニングの後、駐大阪・神戸アメリカ総領事館総領事をお迎えしてセレモニーを行いました。
続いて、ヒロシマ・メッセンジャーと、ホノルル出身のダリル・サトウさん、アメリカ出身のケリー・ジャクソンさんの4人が、大型映像装置を使い、ホノルル市の食文化、歴史、観光地などを紹介しました。
メイン・イベントは、3組のハワイアンバンドとフラのチームによる本格的なステージです。
かわいい子供たちのフラや、優雅で華麗な女性のフラで、会場は南国ハワイのムードに染まり、華やかな雰囲気に包まれました。
また、来場者参加イベントとして、ハワイアングッズの当たるクイズや、出演者と来場者がステージ上で一緒にフラを踊るレッスンも行われ、最後は「愛するハワイ」を参加者全員で合唱してイベントを終了しました。
会場内では、ハワイアングッズの展示販売やリボンレイ製作体験もあり、約530人の市民が、アメリカやホノルル市について理解を深めていました。