収蔵資料展
「原爆に奪われた命―親の悲しみ・子の悲しみ―」
を開催しています
「収蔵資料の紹介」コーナーでは、広島平和記念資料館で収蔵している約21,000点の資料の中から、半年ごとにテーマを定め、展示替えを行っています。
  1945年(昭和20年)8月6日、1発の原子爆弾により広島市は廃虚と化しました。 地獄のようなその町で、体を焼かれ、放射線を浴び、その年のうちに約14万人もの命が奪われました。 亡くなったひとりひとりにはかけがえのない人生があり、かけがえのない人があったのです。
  今回の展示では、悲しみの詰まった5点の遺品を紹介しています。
遺骨代わりのブラウス  寄贈/二宮尊明(にのみや たかあき)
今回の展示では、悲しみの詰まった5点の遺品を紹介しています。
  展示場所 : 平和記念資料館 東館3階ミュージアムショップ前
  展示期間 : 平成24年4月6日(金)~平成24年10月3日(水)
  展示資料 : 遺骨代わりのブラウス、手帳など実物資料5点他
  【お問い合わせ】 広島平和記念資料館 学芸課  TEL(082)241‐4004
 *収蔵資料の紹介」コーナーを展示替え
  10~3月のテーマは「最期の言葉」 です。 : 10月4日(木) ~ 平成25年4月11日(木)
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