和文機関紙「平和文化」No.183, 平成25年7月号

新規資料の貸出開始について

 平和記念資料館では、原爆展の開催や平和学習に活用できるポスター・パネルや映像資料、被爆資料等を貸出しています。
 このたび新たに、NHKから寄贈を受けた「伝え続けたい ヒバクシャからの手紙」朗読CDの貸出を開始しました。
 「伝え続けたい ヒバクシャからの手紙」は、広島・長崎の被爆者が被爆体験やその後の人生、亡くなった家族への思い等を自らつづった手紙を、NHKアナウンサーとキャスターが朗読した5分間のラジオ番組です。 このたび貸出を開始したCDには平成23年9月から同年12月にかけて放送された番組17回分が収録されています。
 CDは2枚組で、朗読シナリオ集がセットになっています。ぜひご利用ください。  電話でお申し込みください。 貸出期間は、個人・学校は2週間、展示会での使用は1か月までです。 送料は往復とも申込者の負担となります。

(平和記念資料館 啓発課)

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