広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告を発行
平和記念資料館資料調査研究会の調査研究活動の成果をとりまとめた「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第9号を8月1日に発行しました。 執筆者とテーマは次のとおりです。
《会員研究報告》
北川建次
(きたがわ けんじ)
(広島大学名誉教授)
「広島を訪ねる修学旅行生の動向について」
肥塚隆保
(こえづか たかやす)
・高妻洋成
(こうづま ようせい)
・脇谷草一郎
(わきや そういちろう)
・柳田明進
(やなぎだ あきのぶ)
「被爆資料等についての保存科学的研究―劣化と保存状態に関する調査とその保存・保管法の研究」
水本和実
(みずもと かずみ)
(広島市立大学広島平和研究所 副所長)
「原発事故は日本の核政策を変えるか―2011年の核をめぐる動向と論調―」
横山昭正
(よこやま あきまさ)
(広島女学院大学名誉教授)
「『市民が描いた原爆の絵』に刻まれた被爆者の最期の姿―8月6日から11日まで―」
《資料調査報告》
福島在行
(ふくしま ありゆき)
(平和記念資料館学芸員)
「第19回日本平和博物館会議の開催について」
広島市内の図書館でお読みいただくことができます。 また、100部を無償配布しています。 送料を負担いただければ、郵送も可能です。
(平和記念資料館 学芸課)
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