「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第11号を発行しました
平和記念資料館資料調査研究会の調査研究活動の成果をとりまとめた「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第11号を7月15日に発行しました。 執筆者とテーマは次のとおりです。
《特別寄稿》
安藤福平
(あんどう ふくへい)
(広島県立文書館 名誉館員)
広島平和記念資料館収蔵資料のドキュメンテーション -「平和データベース」をてがかりに-
《会員研究報告》
高橋博子
(たかはし ひろこ)
(広島市立大学広島平和研究所 講師)
アメリカ核開発関連機密文書の公開状況 -マンハッタン計画・米原子力委員会-
葉佐井博巳
(はさい ひろみ)
(広島大学名誉教授)
伝承者に期待
水本和実
(みずもと かずみ)
(広島市立大学広島平和研究所 副所長)
北朝鮮の3度目の核実験と停滞する核軍縮 -2013年の核をめぐる動向と論調-
横山昭正
(よこやま あきまさ)
(広島女学院大学名誉教授)
『市民が描いた原爆の絵』に刻まれた被爆者の最期の姿 -その2- 8月6日から11日まで-
広島市内の図書館でお読みいただくことができます。 希望者には、先着順に50部を無償配布します。 着払いでの郵送も可能です。
(平和記念資料館 学芸課)
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