和文機関紙「平和文化」No.197, 平成30年3月号
平和記念資料館資料調査研究会

研究報告第13号を発行しました

 平和記念資料館資料調査研究会の調査研究活動の成果をとりまとめた『広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告』第13号を発行しました。
【執筆者と論文のテーマ】
  • 佐渡 紀子(さど のりこ)
    「通常兵器の役割と軍縮管理・軍縮―欧州における通常兵器の役割に着目して」
  • 静間 清(しずま きよし)
    「広島平和記念資料館所蔵の仁科土壌資料および黒い雨を浴びた衣類とフォールアウト雨域について」
  • 松田 弘(まつだ ひろし)
    「広島平和記念公園内に設置されている二つの野外彫刻について―本郷新≪嵐の中の母子像≫と菊池一雄≪原爆の子の像≫」
  • 水本 和実(みずもと かずみ)
    「NPT再検討会議の失敗と変わらぬ被爆地の思い―2015年の核をめぐる動向と論調―」
 希望者には先着100部を無償配布します。
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