被爆後の写真や市民が描いた原爆の絵を示しながらお話しします(被爆体験伝承講話)
被爆体験伝承講話への感想/北海道北広島市立大曲東(おおまがりひがし)小学校・西の里小学校より
その当時、どんなことが起こったのかを、一人の少年の体験に基づき、丁寧にリアルにお話しいただいて、戦争や原爆の恐ろしさ、命の大切さを勉強することができる大変有意義なものとなりました。 小学校5、6年生の児童に対して、とても寄り添ってわかりやすくお話しいただきました。 最後の質疑応答もとても丁寧でした。
2人のボランティアが被爆体験記を朗読します(被爆体験記朗読会)
被爆体験記朗読会への感想/福井県美浜町(みはまちょう)立美浜中学校より
一言ひとことに込められた被爆者の思いの深さを感じました。 「悲しい、苦しい、辛い」といった負の感情を表す言葉がなく、淡々とした事実の積み重ねから、戦争が人々にどんな現実を突きつけたのか、その重さが胸に迫りました。 朗読を聞いた生徒たちは、体全体で朗読に向かっていたように思います。 心を揺さぶられたからこその姿勢であると感じました。