広島市内のほか、全国の59団体の子どもたちから平和への思いを込めたメッセージを集め、8月6日(金)に平和記念公園内に展示しました。
この展示は、例年、「ひろしま子ども平和の集い」として平和記念式典に参列する他都市の子どもたちと広島の子どもたちが一堂に会して平和のメッセージを発信する事業がコロナ禍で中止となったことに伴う代替事業として、昨年度に続き、開催しました。
寄せられたメッセージには「ヒロシマを“自分ごと”に」、「争いのない平和な町にする」など、平和な未来へ向けた思いが綴
(つづ)られていました。
コロナ禍の今年、子どもたちが一堂に会することはできませんでしたが、心を一つに広島の地から平和のメッセージを発信することができました。
(平和市民連帯課)