8月21日(土)、本財団と生協ひろしま等との共催により、広島東洋カープの試合の場を活用し、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッセージを発信する「ピースナイター2021」をマツダスタジアムで開催しました。
14回目を迎えた今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、入場者数が制限される中での開催となりましたが、昨年度に続き、「継承」をテーマとし、松井
(まつい)広島市長や湯﨑
(ゆざき)広島県知事による平和を願うメッセージを放映するとともに、広島東洋カープの監督、選手がユニフォームにピースワッペンを装着して試合に臨みました。
約5千人の観客と選手が一体となり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け平和のメッセージを発信しました。
(平和市民連帯課)