広島市では、海外の6つの都市と姉妹・友好都市提携を結び、交流を行っています。
平成13年(2001年)に各都市ごとに「姉妹・友好都市の日」を定め、毎年、この日の前後で市民参画型の交流イベントを開催し、都市間交流の一層の拡大と友好促進を図っています。
この度、10月から11月にかけて「重慶
(じゅうけい)の日」及び「ホノルルの日」記念イベントを開催しました。
重慶の日
10月18日(土)に広島市留学生会館で開催し、約180名の方にご来場いただきました。
イベントでは、記念セレモニーをはじめ、ヒロシマ・メッセンジャーによる重慶市の紹介や漢字クイズ、重慶市主催の「友好都市青少年交流活動」の参加者による活動報告を行いました。
記念イベントステージでは、劉偉
(リュウ ウェイ)さんによる情緒的な音色のフルス(ひょうたん笛)の演奏やモンゴル草原の大地を感じるような伝統歌唱法であるホーミー、中国民謡を披露いただき、まぶたにモンゴル草原の自然が浮かぶような歌声に酔いしれました。
また、三浦琉璃
(みうら るり)さんによる中国民族舞踊、吉田優子
(よしだ ゆうこ)さんによる二胡
(にこ)の演奏を披露いただきました。
お二人の華やかなコラボレーションを通して、さまざまな民族から成る中国独自の文化を感じることのできる機会となりました。
ステージの合間には、日中友好協会広島支部の方の説明を聞きながら参加者全員で太極拳を体験し、体をほぐしました。
そのほか、会場内では重慶市から贈られた菊の展示や、中国茶セミナー、切り絵などの体験コーナーを実施しました。
また、韭菜盒子
(ジゥツァイホーズ)や奶芙条
(ナイフティャオ)の試食も行い、来場者からは「文化面での交流として非常に良い体験ができました。」「場の空気も温かく食べ物の文化、音楽の文化も知ることができて有意義でした。」「重慶市と広島市のつながりや各種イベント発表を通して中国への興味・関心がより深まりました。」「食と音楽体験を通して、中国のことを感じることができて、楽しい時間となりました。いつか重慶に行ってみたくなりました。」などの感想が寄せられました。
ホノルルの日
11月8日(土)に広島駅南口地下広場で開催し、約220名の方にご来場いただきました。初めに古典フラ等の記念セレモニーが行われました。
記念イベントステージでは、中屋昭男
(なかや てるお)さんによるウクレレと歌のパフォーマンスが行われ、優しい音色の演奏に加え力強い歌声が披露されました。
また、これまでの活動経験やウクレレに対する思いなどをヒロシマ・メッセンジャーによるインタビュー形式でお聞きし、楽しいトークが披露されました。
ヒロシマ・メッセンジャーによるホノルル紹介プレゼンテーションでは、ハワイのおすすめスポットや日常生活でよく使われる言葉などがクイズを交えて紹介され、来場者は興味深く聞いていました。
続いてハワイアンバンドの生演奏やフラの華やかなステージも行われました。
このほか、会場内にはハワイのコーヒーやフード、グッズの販売、リボンレイの製作体験ブース、フォトスポットが設置され、来場者は思い思いにハワイ気分を味わっていました。
参加者からは「昔ホノルルに行っていた時を思い出した。また久しぶりに行きたくなりました。」「ハワイアンミュージックが素晴らしかった。」などの感想が多く聞かれ、ハワイやホノルル市に関心を持ってもらえるイベントとなりました。
(国際市民交流課)