被爆80周年を迎え、被爆者の平均年齢が86歳を超えた今、より一層市民の平和意識の醸成を図るとともに、平和を願う「ヒロシマの心」を次の世代につなげていくことを目的に、自身も被爆しながらも約半世紀にわたり被爆米兵の足跡を調査・研究し続け、米兵遺族と交流を重ねてきた森重昭
(もり しげあき)氏のドキュメンタリー映画「燈籠流し “Paper Lanterns”」の上映会を9月22日に広島平和記念資料館メモリアルホールで開催しました。
上映後には、森さんご夫妻ら映画関係者を招いたトークセッションを開催し、現在も被爆捕虜について研究を続ける森さんの現況報告や、アメリカで映画が公開されたときの反響等をお聞きすることができました。
平日の夜にも関わらず、130人を超す人たちが来場され、「二度と戦争はしてはいけない」という重昭さんの強い思いが込められたメッセージに、熱心に耳を傾けていました。
(国際市民交流課)