「姉妹・友好都市の日」記念イベント
姉妹・友好都市を市民に紹介
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モントリオールの日
７月９日（日）、百貨店の福屋広島駅前店６階マルチの広場で、記念イベントを開催しました。
主催―平成２９年度モントリオールの日実行委員会。
まずはじめに、来場者にメープルウォーターと社会福祉法人広島市社会福祉事業団広島市皆賀園オリジナルのメープルラスクを提供しました。
記念セレモニーでは、主催者等のあいさつ、モントリオール市長から届いたメッセージの紹介、来賓としてケベック州政府在日事務所代表（同事務所広報・プレス担当官代読）、在名古屋カナダ領事館領事兼通商代表のあいさつがありました。
続いて、ヒロシマ・メッセンジャーの大﨑宏予さんと倉橋智子さんが、モントリオール市にまつわる来場
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者参加型のクイズを行い、正解者に景品をプレゼントしました。
また、カナダ出身の大道芸人・足長ポンタさんによるバルーンアートなどの記念パフォーマンスに、会場の子どもたちが大変喜び、たくさんの拍手が起こりました。
このほか、メープルシロップなどの特産品が当たるお楽しみ抽選会、モントリオールとカナダの紹介展示、モントリオール市制３７５周年記念の展示や特産品の展示・販売などを行いました。
約３３０人の来場者は、食や芸術文化を楽しみながらモントリオールやカナダへの理解を深めていました。
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記念パフォーマンスの様子
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ボルゴグラードの日
９月１０日（日）、記念イベントを開催しました。
主催―平成２９年度ボルゴグラードの日実行委員会。
今年度は、姉妹都市提携４５周年を記念し、会場を例年の広島市留学生会館から紙屋町シャレオ中央広場に変更し、また、ロシア音楽コンサートは、毎年ご出演いただく田中香月さんと広島合唱団の皆さんに加え、ボルゴグラード市で活躍している青年音楽家３人を招待し、さらにエリザベト音楽大学の学生の皆さんにもご出演いただくなど、内容を拡充して行いました。
受付を済ませた来場者は、ロシアのお菓子“パフラヴァ”を試食しながら、ロシア音楽コンサート第１部として、エリザベト音大の５人の学生によるピアノ、バイオリン、フルートの演奏とソプラノ独唱を楽しみました。
記念セレモニーでは、実行委員長、広島市長があいさつし、ボルゴグラード市長のメッセージをヒロシマ・メッセンジャーのエカテリナ・シマキナさんが代読しました。
その後のメッセンジャー企画では、写真を使ってボルゴグラード市を紹介したほか、ロシア語講座とロシア・ボルゴグラード市に関するクイズを行い、クイズの正解者には、エカテリナさんからロシア雑貨の賞品が手渡されました。
続いて、田中香月さんと広島合唱団の皆さんによるロシア音楽コンサート第２部を行い、さまざまなロシアの楽曲を披露していただきました。
また、第３部では、ボルゴグラード市の青年音楽家３人により、ピアノ、フルートの演奏とバリトン独唱による素晴らしいコンサートが行われ、会場周辺の歩行者まで足を止め、音楽家の皆さんの演奏と歌声に聴き入っていました。
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田中香月さんと広島合唱団の皆さんによる合唱
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ボルゴグラード市青年音楽家の皆さんによるコンサート
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当日は、約６００人が来場され、ボルゴグラード市との姉妹都市交流を深めました。
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| （国際交流・協力課） |
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