被爆体験記を多言語に翻訳、公開しています
 原爆死没者追悼平和祈念館への海外からの来館者が、年々増加しており、全入館者のおよそ4割になります。 被爆体験記を母国語で読むことによって、より多くの国の方々に原爆被害の実相について一
層理解を深めてもらうため、被爆体験記の多言語化に取り組んでいます。
 平成21年度から被爆体験記の翻訳に取り組み、初年度は10言語に、平成30年度末時点では24言語に翻訳しています。
 平成30年度は、4編をヘブライ語に翻訳し、展示内容の充実を図りました。
 翻訳した体験記は、体験記閲覧室の外国語コーナーで閲覧でき、収蔵資料検索装置では、日本語のほか、英語、中国語、韓国・朝鮮語の3言語で閲覧できます。
 また、当館のホームページ>>でも、日本語の他24言語で被爆体験記を公開しています。
【閲覧できる24言語】
ヘブライ語に翻訳された被爆体験記
英語、中国語、韓国・朝鮮語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、ウルドゥー語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語、タイ語、ドイツ語、ノルウェー語、ヒンディー語、フィリピノ語、フィンランド語、フランス語、ヘブライ語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語、マレー語、ロシア語

(原爆死没者追悼平和祈念館)

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