2つの資料展を開催
広島平和記念資料館で、平成23年に没後50年を迎えるマルセル・ジュノー氏に関する資料展と、放射線に関するミニ資料展を開催。
  資料展「『ヒロシマを救え』 没後50年 マルセル・ジュノー 救援の記録と語り継がれる貢献」は、 広島県医師会と共催で、6月10日(金)から7月11日(月)まで、資料館東館地下1階ホワイエで開催しました。
  被爆後の広島に多量の医薬品を届け、多くの被爆者を救ったヒロシマの恩人・ジュノー氏の業績とその後の顕彰(けんしょう)活動について、 医薬品等の資料15点やジュノー氏の遺族から提供された写真等で構成するパネル15点により紹介しました。
ジュノー氏に関する資料展のタイトル・パネル
また、同じ会場で、8月29日(月)からはミニ資料展「『放射線』についてしりたい!」を開催しています。
  放射線の種類や性質などの基礎的なことについて、子どもたちにも分かりやすくイラストを交えて7枚のパネルで解説しています。 資料館のホームページでも展示内容をご覧いただけます。

(平和記念資料館 啓発担当)

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