広島・長崎講座
アメリカ・インディアナポリス大学の現地学習
  5月12日(日)から5月17日(金)まで、米国・インディアナポリス大学が、今回で3回目となる広島での現地学習を実施しました。 この現地学習は、「広島・長崎講座」に認定された講座、「ヒロシマ・ピース・スタディ」の一環で、学生12名と教員2名の一行14名が参加し、日本文化に触れるとともに平和問題について学びました。
学生が製作した「広島・長崎講座」広報用ポスター
  一行は、広島平和記念資料館などを見学し、被爆体験講話の聴講や国立広島原爆死没者追悼平和祈念館での原爆詩の朗読会、放射線影響研究所及び広島平和研究所での講義などを通して被爆の実相について理解を深めました。 参加した学生は、帰国後、学習の成果を今後に生かすための取組を計画しており、そのうちの一つとして、「広島・長崎講座」広報用ポスターを製作し、広島平和文化センター及び長崎市に提供しました。
平和記念資料館を見学する学生達

(平和連帯推進課)

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