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平成24年度 海外からの来訪者が発信するメッセージ
―広島平和記念資料館芳名録より―
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ツェツカ・ツァチェヴァ/ブルガリア共和国国民議会議長 |
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ブルガリア共和国国民議会議員は、広島の原爆のあまたの死没者に対し、哀悼と敬意を表します。
廃虚からみごとに近代的な美しい我が町を復興させた、広島市民の勇気と精神的な力に頭が下がる思いです。
広島が永遠に平和でありますように!
戦争が二度と繰り返されませんように!
人類が平和な世界でいつまでも暮らせますように!
(2012年4月12日)
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アンナ・セマンバ・マキンダ/タンザニア連合共和国国民議会議長 |
アンナ・セマンバ・マキンダ議長率いる我々タンザニア連合共和国国民議会一行は、国家が他の国家に対して原爆を使用しようとするいかなる試みも強く非難します。
全ての国家と国民には平和が必要です。
1945年8月に起こった出来事を我々に思い起こさせ続けるためにこの資料館を運営してくださっている日本国民に感謝します。
平和のうちに共存していこうではありませんか。
(2012年5月16日)
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イジリオ・コエーリョ/東ティモール民主共和国駐日特命全権大使 |
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私たちが健康で平和な生活を営めるよう、核兵器のない世界になりますように。
(2012年7月18日)
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クリフトン・トルーマン・ダニエル/トルーマン米国大統領の孫 |
私たちは記憶しなければなない。
死者を悼むために。
生存者を尊ぶために。
そして、二度と再び起こさせてはならない。
(2012年8月4日)
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アリ・ビーザー/ ヒロシマ・ナガサキでB29に搭乗したジェイコブ・ビーザー氏(レーダー士)の孫 |
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決して忘れてはならない。がんばって。
(2012年8月4日)
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アミヌ・タンブワール・ワジリ/ナイジェリア連邦共和国国民議会下院議長 |
代表団として、今後、私たちは世界平和を唱道し続けることでしょう。世界平和は、相互理解の深化と人類社会の発展を促進するのです。
1945年8月6日の不幸な悲劇により犠牲となった方々のご冥福をお祈りします。
(2012年10月25日)
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ケネス・マレンデ/ケニア共和国国民議会議長 |
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広島市を訪問し、良い思い出となりました。
ヒロシマは、冷酷な人間の愚かさにより破壊されたのです。
犠牲者の魂が永遠に安らかに眠らんことを。
(2012年10月30日)
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グラント・ポゴシャン/駐日アルメニア共和国大使 |
広島で起こったことは、日本の人々のみならず、全人類の悲劇です。
これを記憶し、共有し、若い世代に事実を伝えることにより、この小さな地球でより平和な世界を築くことができるでしょう。
ありがとう。
(2012年12月3日)
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アハメド・カリール/駐日モルディブ共和国大使 |
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核兵器は世界から完全に廃絶されるべきです。
人類は被爆された広島の人々と同じ運命にあうことを容認してはなりません。
モルディブ国民は常に広島及び日本の人々と共にあります。
(2012年12月3日)
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昨年度の広島平和記念資料館芳名録より、本年6月27日時点で掲載許可が得られたものを抜粋しています。
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(総 務 課) |
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