日本政府に対する核兵器廃絶に向けた取組の推進を求める要請文の提出
 第8回国内加盟都市会議総会での決定に基づき、昨年11月9日に、松井(まつい)一實(かずみ)広島市長(平和首長会
議会長)、田上(たうえ)富久(とみひさ)長崎市長(同副会長)、高原(たかはら)(とおる)高山市市民活動部長(総会開催地の國島(くにしま)芳明(みちひろ)高山市長の代理)が外務省を訪問し、核兵器廃絶に向けた取組の推進について安倍(あべ)晋三(しんぞう)内閣総理大臣宛ての要請文を(つじ)清人(きよと)外務大臣政務官へ提出しました。
 辻政務官は「核のない世界を、という目標は、日本政府としても共有している。平和首長会議の考え方をしっかり受け止めながら頑張っていきたい。両市長が世界で先頭に立って取り組んでいることを心強く感じている。引き続き、よろしくお願いしたい。」と述べられました。
日本政府に対する要請文の提出(左手前から高原高山市市民活動部長、田上長崎市長、松井広島市長、辻外務大臣政務官)

(平和連帯推進課)

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