平和記念資料館資料調査研究会
研究報告第14号を発行しました
平和記念資料館資料調査研究会の調査研究活動の成果をとりまとめた『広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告』第14号を発行しました。
【執筆者と論文のテーマ】
◆ 静間清
(しずま きよし)
広島原爆線量評価に果たした被爆建造物及び被爆資料の役割(その1) ―残留放射能の深度分布―
◆ 高橋博子
(たかはし ひろこ)
アメリカの核開発とABCC ―米原子力委員会と米科学アカデミー文書から―
◆ 竹﨑嘉彦
(たけさき よしひこ)
被爆前後に米軍が撮影した広島の空中写真のモザイク化
◆ 直野章子
(なおの あきこ)
「トラウマ」からみる原爆体験 ―概念の系譜と応用可能性について―
◆ 水本和実
(みずもと かずみ)
核兵器の法的禁止で見えた核軍縮の分水嶺 ―2016年の核をめぐる動向と論調―
◆ 吉田幸弘
(よしだ ゆきひろ)
広島平和記念資料館所蔵「原爆の絵」高画質デジタルデーターを利用した複製画の制作
希望者には、先着順に100部を無償配布します。
(平和記念資料館 学芸課)
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