被爆体験や平和への思いについてお話ししています。(熊本県菊池女子高等学校)
実際に被爆された方の思いを受け止めて語り継いでいます。(東京都板橋区立板橋第二中学校)
ボランティア2人が被爆体験記・原爆詩を朗読します。(滋賀県東近江市立愛東北小学校)
(被爆体験講話等に寄せられた感想)
被爆体験証言講話への感想/熊本県菊池(きくち)女子高等学校
被爆当時の少女の視点で事実を淡々と語られ、広島の悲惨な状況が目に浮かぶようでした。 戦争が理不尽に人の命や生活を奪い、悲しみしか生み出さないことを改めて感じ、世界の平和と共存を希求する被爆体験の継承の意義を再認識しました。被爆体験や平和への思いについてお話ししています。
被爆体験伝承講話への感想/東京都板橋(いたばし)区立板橋第二中学校
被爆直後のけがの様子、火傷の痛さ、歩いて家に帰る様子、周りの友人たちのこと、救援列車のことなど本やインターネットで調べただけでは実感がもちにくいことを、お話を伺うことにより、現実に起こった出来事として、生徒も教員も受け止めることができました。 聞きやすく、臨場感のある話し方で、生徒皆が引き込まれていました。実際に被爆された方の思いを受け止めて語り継いでいます。
被爆体験記朗読会への感想/滋賀県東近江(ひがしおうみ)市立愛東北(あいとうきた)小学校
戦争を知らない子どもたちが、朗読を通して、「戦争がいかに悲惨なものか」や「大切な家族を失った悲しみ、苦しみ」を知る貴重な機会になりました。 また、大人にとっても平和学習は必要なものであると痛感しました。 朗読会後、各家庭において親子で話し合う時間をもつことができ、有意義なものとなりました。ボランティア2人が被爆体験記・原爆詩を朗読します。