8月6日（土）、生協ひろしま等との共催により、広島東洋カープの試合の場を活用し、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッセージを発信する「ピースナイター2022」をマツダスタジアムで開催しました。 15回目を迎えた今回は、昨年に続き「継承」をテーマに、様々なアクティビティを行いました。

①	松井（まつい）市長や湯﨑（ゆざき）県知事等による平和を願うメッセージの放映
②	被爆３世であり、音楽を通した平和活動をされているシンガーソングライターの佐々木（ささき）リョウさんによる始球式
③	広島東洋カープの監督、選手等のユニフォームへのピースワッペンの装着
④	原爆ドームと同じ地上25メートルの座席の観客が赤色のポスターを、その他の座席の観客が緑色のポスターを掲げることによる「ピースライン25」の掲出

　集まった3万人を超える観客と 選手が一体となり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて平和のメッセージを発信しました。