8月6日(土)、広島市教育委員会との共催により、若い世代の平和意識の高揚と主体的な取組の促進を図る令和4年度「ひろしま子ども平和の集い」を広島国際会議場で開催し、平和記念式典に参列した児童・生徒など、300人以上が参加しました。
参加者は、最初に、中・高校生ピースクラブメンバーによる原爆被害の概要説明及び被爆体験講話を通じて、被爆の実相を学びました。
続いて、広島県内外から参加した11団体の児童・生徒が、平和への思いや取組を、合唱、群読、作文朗読など、様々な表現方法で、熱意を持って発表しました。
最後に、全ての発表団体の代表者がステージに上がり、平和な世界の実現に向けたメッセージを共同で発表しました。
(平和市民連帯課)