8月6日(日)、生協ひろしま等との共催により、広島東洋
カープの試合の場を活用し、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けたメッ
セージを発信する「
ピースナイ
ター2023」をマツダスタジアムで開催しました。
16回目を迎えた今回は、昨年に続き「継承」を
テーマに、様々なアクティビティを行いました。
- ① 松井(まつい)市長や湯﨑(ゆざき)県知事等による平和を願うメッセージの放映
- ② 広島県呉(くれ)市出身の被爆3世で、音楽活動のほか核兵器廃絶の運動にも取り組むシンガーソングライターの瀬戸麻由(せと まゆ)さんによる始球式
- ③ 広島東洋カープの監督、選手等のユニフォームへのピースワッペンの装着
- ④ 原爆ドームの高さと同じ地上25mの座席の観客が赤色のポスターを、その他の座席では緑色のポスターを掲げることによる「ピースライン25」の形成
3万人を超える観客と選手が一体となり、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて平和のメッ
セージを発信しました。
(平和市民連帯課)