「One Ball. One World. ス
ポーツができる平和に感謝」というキャッチコ
ピーの下、サッ
カーJ1の「
ピースマッチ」として、サンフレッチェ広島対浦和
(うらわ)レッズの試合が、8月13日(日)にエディオンスタジアム広島で開催されました。
スタジアム内では、両
チームの選手による「平和の宣誓」、黙とうに続いて、広島市長、被爆者代表のメッ
セージや両
チームの選手による
ピースマッチリ
レーメッ
セージが放映されました。
スタジアム外でも、様々な平和に関するス
テージや
ブースの出展などが行われ、本財団では、被爆の実相を若い世代に向けて分かりやすく解説した「ヒロシマを知ろう!! 8月6日、きのこ雲の下で」のポス
ターや平和首長会議の活動を紹介するバ
ナーの掲示、平和学習資料の配布を行うとともに、11月の平和文化月間のイベントで展示する「平和へのメッ
セージ」の記入をサ
ポーターの皆さんに呼び掛けました。
また、
ハーフタイムに行われた「
ピースマッチスペシャルユニット」によるミニライブに協力しました。
サンフレッチェ広島、サ
ポーター、協力団体の皆様と連携し、多くの方々にス
ポーツを通じて核兵器廃絶に向けた平和への思いを届けることができました。
(平和市民連帯課)