平成25年度 海外からの来訪者が発信するメッセージ
―平和記念資料館芳名録より―
グエン・ティ・キム・ティエン
ベトナム社会主義共和国保健大臣
 資料館を見学して、戦争の惨劇を目の当たりにし、悲しみに打ちひしがれています。 世界が平和になることを望んでいます。 困難を乗り越え復興を成し遂げた日本は素晴らしい手本であり、その強い精神に敬意と称賛を表します。
 (2013年4月2日)

サリー・フェガン=ワイレス
国連訓練調査研究所(ユニタール)本部長
 新しい世代それぞれが広島の教訓を学ぶことが大切です。 ここで起こったことは決して再び繰り返されてはなりません。
 平和を教えることは、重要課題であり、広島の悲劇に意味を持たせることになるのです。
 平和使節はこれからも継続しなければなりません。 ユニタールはわずかでもメッセージを広める手助けができることを光栄に思います。
 (2013年4月26日)

マスード・ビン・モメン
駐日バングラデシュ人民共和国大使
 非常に心揺さぶられ、衝撃を受けました。
 世界は決してこの種の破壊を経験することがあってはなりません。
 わたしたちは団結して核兵器及び核実験に対し「ノー」と言わなければなりません。
 (2013年5月22日)

エラルド・エスカラ
駐日ペルー共和国大使
 この訪問を通し、胸が引き裂かれ、心を打たれました。
 我々は、大量破壊兵器の完全撲滅と非核化を訴えなければなりません。
 (2013年5月26日)

沈斯淳
台北駐日経済文化代表処
 人類の平和のため、ともに祈っております。
 (2013年7月5日)

今年度上半期(平成25年4月1日から9月30日まで)の広島平和記念資料館芳名録より、本年2月28日時点で掲載許可が得られたものを抜粋しています。

(総 務 課)

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