被爆者証言ビデオ１３人分が完成しました 平和記念資料館では、被爆者の高齢化が進む中、被爆の実相を後世に伝えるため、昭和６１年度から広島で被爆された方が語るもようをビデオに収録し、貴重な資料として保管・活用しています。 　　平成２６年度は１３人分の被爆者証言ビデオを制作し、これまでに制作した被爆者証言ビデオの総本数は１,２１２本になりました。 　　完成した被爆者証言ビデオは、原爆展や平和学習用の資料として全国に貸し出すほか、平和記念資料館のホームページ（平和データベース）や国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の体験記閲覧室で公開するなど、積極的に活用します。 　　被爆者証言ビデオは平成２７年度も制作することとし、出演者を募集しています。 ご自身やご家族、お知り合いの方で証言していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ平和記念資料館 啓発課までご連絡ください。 　【お問い合わせ】 　　平和記念資料館　啓発課 　　TEL （０８２） ２４２−７８２８ 　【募集期間】 　　平成２７年１２月２８日（月）まで ご自宅での撮影風景
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