企画展「海外収集資料から見る広島の原爆被害と復興」を開催しています
場所
平和記念資料館 東館1階企画展示室
期間
令和元年12月27日(金)~令和2年7月下旬
内容
海外で収集した写真63点、海外から寄贈を受けた写真4点、コラム9点、展示ケース内被爆
資料等21点、プロジェクターでの写真・映像展示1点、テレビでの証言映像等展示1点
入場無料
広島の原爆被害を撮影した写真資料は、被害を知るうえで重要な意味を持っています。 これまでも多数の写真が知られていますが、原爆投下後に多くの外国人が広島を訪れたため、日本では知られていない写真資料が海外にも多数存在しています。
平和記念資料館では、海外からデータを取り寄せるほか、職員を海外に派遣し、各機関や個人が所蔵する写真資料等を収集してきました。
この企画展では、近年海外から収集した写真資料や証言により、広島の原爆被害と被爆後の復興を紹介しています。
【重要】
新型コロナウイルス感染予防及び拡散防止のため、広島平和記念資料館は現在、臨時休館しています。 詳しくは
広島平和記念資料館のホームページ>>
をご覧ください。
【お問い合わせ】
平和記念資料館 学芸課
TEL(082)241-4001
中島方面から東を望む 1945年(昭和20年)10月頃
米軍撮影/ジョン・ピーターソン夫人寄贈/米海軍歴史遺産部
所蔵
2016年(平成28年)収集
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